知らない人は損してる?より大きなパワーを発揮するために練習で意識しておくべきこと

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錦織選手の準優勝に感動しました。
全米オープン中、試合が日本時間でいつも深夜だったので、ずっと寝不足だった井元です。

テニスコーチを変えてから良い結果が出てると話題になってますね。
この記事を見てない人は要チェックです。

まだ知らなかったの?マイケル・チャンと錦織圭の師弟関係

僕もぺいぺいではありますが、一応スポーツ科学を学んでいてコーチングをしている立場なので、どんなコーチングをしているのか気になります。

ネットでも色々探すのですが、ネット上に転がっている情報は前提知識がないとわかりづらい表現が多いです。
スポーツ科学の有用性はまた後々記事にしていきますが、スポーツについてもっと役立つ知識を求めているのに、なかなか見つからないといった機会が多いので、そんな現状を打破したいですね。

スポーツ科学を実際の現場に応用するのはさらに難しいので、多少正確さをなくしても難しい用語は使わず、わかりやすさを重視した実用性の高い内容にしていきます。

わからないところは遠慮なく下のコメント欄で聞いてくれればと思います。

今日はスポーツに欠かせないパワーの発揮についての話です。

スポーツするのに絶対に欠かせない伸張反射

僕の以前の記事で、伸張反射について少し触れました。
伸張反射というのは何かというと、伸ばされたものが縮もうとする現象です。
例えば垂直跳びをするときに、一度しゃがみ込んでジャンプするときに使われます。

一度しゃがむことで、太ももあたりの筋肉が下に引っ張られる伸びのようなものを感じますよね。
そこからジャンプするときに、伸ばされた筋肉が上方向へと縮まっていきます。
この上方向のパワーがあるから高くとぶことができるのです。
伸ばす→縮ませる、筋肉はよくバネと同じようなものと言われるのですが、これが伸張反射です。

反動といっても、わかりやすいかもしれません。
反動というのは進みたい方向と逆の方向へ進む力を使います。

当たり前ですが、この反動を使えばしゃがみ込まずにジャンプした場合に比べて大きなパワーを発揮します。

反動は大きければ大きいほど大きな力を発揮しますよね。
これを実際にどう活かせるのかというと、例えば野球のピッチングで前へ投げるという行為に対する逆方向はテイクバックのことを言います。

だからどんなスポーツでもテイクバックをする必要があるのです。

筋肉を伸ばそうとする意識

そしてここからが大切なポイントですが、テイクバックの際にどこまで筋肉を伸ばせるかということです。
明日から取り組めることとして、どうすれば筋肉をもっと伸ばせるのか、を意識してみてください。

スポーツで使う筋肉の場合、持っている筋力以上のものは発揮できないんですが、意識を筋力に向けることで強さをコントロールできます。
この意識が非常に重要になってきます。

なんでもそうですが、例えば英単語を覚えるときでも意識して、目的を持ってやるのとやらないのとでは習熟度が変わってきますよね。

筋トレをするときも、どこの筋肉を使っているのかを意識した方がいいと言われるのはそのためです。

どうすれば筋肉をもっと伸ばせるのか、は日常生活でも同様です。

例えばイスから立ち上がるという小さなことでも、一度少しかがんでから起きあがっています。
このかがむときに実は伸張反射を使っているのです。
背中あたりの筋肉を少しだけ伸ばしてから縮ませるという反動を使って立っているのです。

スポーツに応用すると、下半身を止めて上半身だけ右回転にひねってみてください。そうすると右の腹筋あたりで伸びを感じられる場所がありますよね。

この伸びをできるだけ伸ばすことが大きなパワーへとつながるのです。

例えばバレーのスパイクを打つ前というのは胸をはっています。

野球のピッチングも、テニスのサービスも、胸をはっているのがわかるかと思います。(画像参照)

 

反動をつけるために胸の筋肉を引き伸ばし、大きなパワーを生み出しているのです。

テニスのサービスをサンプルとして数えてみると、伸張反射は8つ以上もあった

人によって意識するところは違うので、以上という形でカウントしました。実際はもっとあっても良いのです。

どんなスポーツでも1つの試技をするのに小さい部分から大きな部分まで、実はたくさんの伸張反射を行ってます。

これはどんなスポーツでも応用が利くので、明日からこの意識の部分をぜひ取り入れてみてください。

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この記事の著者

岡田 大誠WEBデザイナー

株式会社だんきちでデザイン、WEB周りを担当しております。
温泉が好きです。最近スラックラインを始めました。
夏はスイカばかり食べています。

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