時代は変わった?スマホを使ってプレー分析をするプロ選手や高校生たち

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スマートの普及率は若い人ほど高い!

iPhoneなどのスマートフォンの普及率は全世代で36.9%。
更に女性の20-24歳では73.5%、男性の15-19歳では77.0%と
若年層では普及率は高くなっています。

スマホ普及率

引用:日経BPコンサルティング

電車の中などでもほんとほとんどの人はスマートフォンを持って触っている
くらいたくさんの人が使っている印象ですよね。

スポーツ界でもスマホが一般的に

そのように日常的にスマートフォンやiPadなどのタブレットが使われてる状況ですので、当然スポーツの世界でもスマートフォンを日常的に活用する場面が増えています。

例えば、バレーボール女子の日本代表監督の真鍋氏。

バレーボールでタブレット

試合中にも常にiPadを片手にセットし、常にデータをチェックされています。

ちなみに利用方法としてはコートサイドで分析の担当者の人が、相手チームのプレー分析した内容を
真鍋監督のiPadに送信して、そのデータを元に戦略を考え選手に指示するといった方法がとられているようです。

また2013年に行われたWBCの野球の日本代表チームでも全選手にタブレットが配布されて、相手国のデータ分析などを手軽に行えるようになったということです。

このように、スマートフォンやタブレットを用いてデータを分析してプレー技術などの
向上に繋げることは当たり前のように行われるようになってきています。

ここまでの紹介はバレーや野球の日本代表などの「チーム単位」での相手チームのデータ分析が
メインでしたが、個人のフォーム分析も一般的に行われるようになってきています。

ダルビッシュもスマホでフォーム分析

例えば、テキサスレンジャーズ所属しているダルビッシュ有選手は球団スタッフの方に
自分のフォームを撮影してもらって腰に負担のかからないフォームにするためのチェックなども
行っているようです。

参照:ダルビッシュ動画撮影でフォーム確認

なぜ資金の豊富なメジャー球団が、フォーム分析専用のカメラなどの分析機器を使わずにスマートフォンで撮影しているのか?といった理由までは書かれていなかったのですが、個人的にはスマートフォンの手軽さが要因だと思います。

やはり、専門のスタッフの人に専門の機器で撮影してもらうとどうしても手間がかかります。
ですので、手軽にスマートフォン等で撮影して、手軽に撮影した動画をチェックできるのが
やはり便利なのだと思います。

高校野球の現場でもスマホ?

更に、広告野球の世界でもスマートフォンを活用してプレー技術の向上に役立てている高校も
出てきています。

2014年の夏の甲子園にも出場した市和歌山高校はプロ選手と同様にタブレット等を積極的に
用いてフォームを動画で撮影し、フォーム分析などに使っているようですね。

その他、フォーム分析ではないですが、同様に2014年夏の甲子園に出場した香川代表の
坂出商は世界で5億人の会員がいる「LINE」を使ってグループを作り、その中でメッセージを
送りあい、作戦会議や対戦チームの攻略などに使っています。

このように野球の世界でもWBC日本代表でも、メジャーリーグでバリバリに活躍している
ダルビッシュ選手も、甲子園に出場する高校野球でも、スマホやタブレットが現場で積極的に
使われています。

スマホ禁止の甲子園出場校も当然ある

ですが、一方高校野球の現場ではこういった意見もあります。

山形中央(山形)では部員のスマホは、登校後に部室で一括管理し、県外遠征時には庄司秀幸監督(38)に預ける。今大会期間中はコーチ役の部員に預け、外部からの急ぎの連絡は部長らを通じて伝えている。

庄司監督は「スマホにとられる時間があるなら、野球としっかり向き合ってほしい」と、ラインも使わないよう指導。

引用:高校野球:活用か制限か スマホの扱い、各校で分かれる

現場での積極的な活用を!

確かに高校生の学生の本分は勉強であったり、その先には所属している部活の活動であったりすると思うのですが、やはりスマホ・タブレットは積極的に使っていって欲しいなと思います。

当然、チームや指導者の方にもよりますが、野球界では「最後は気合」という
精神論の考え方が主流だった時代もありました。

ですが、北米・南米などの海外の選手よりも体が小さい日本人がそういった選手と対等に戦うためにはスマホやタブレットなどをドンドン活用していく必要があるんじゃないのかなと個人的には思います。

もちろん各チームの指導方針等もあると思いますが、小学生などの小さい頃からスマホやタブレットなどでのチーム戦略や、フォームの分析などが当たり前に行われるようになればいいなと思っています。

最初に例であげたバレーボール監督の真鍋さんのように、野球の試合中に両チームの監督が常にiPadなどのタブレットをチェックしているような時代になっても面白いなーと思っています。

ただ、特に高校野球でもそういったスマートフォンなどの端末をベンチ内に持ち込むのはNGのようなので、まだまだ先の話かもしれませんが。。。

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この記事の著者

岡田 大誠WEBデザイナー

株式会社だんきちでデザイン、WEB周りを担当しております。
温泉が好きです。最近スラックラインを始めました。
夏はスイカばかり食べています。

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