知ってるようで知らない!メジャーリーグのプレーオフやワイルドカードの仕組み

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プレーオフって?ワイルドカードって?

日本のプロ野球は読売ジャイアンツがセリーグで優勝するなど、2014年のシーズンも佳境を迎えていますね。もちろんメジャーリーグでも。シーズンが終了すると、始まるのがポストシーズン。

日本ではクライマックスシリーズと呼ばれていますが、メジャーリーグでは、プレーオフとかワイルドカードとかいくつかの名称でポストシーズンが存在します。

そんなメジャーリーグのポストシーズンに関してまとめてみました。

メジャーリーグの全30チームはこう分かれている!

そもそもですが、メジャーリーグには、日本のプロ野球のセリーグとパリーグのように、アメリカンリーグ(通称アリーグ)とナショナルリーグ(通称ナリーグ)の2リーグになります。

それぞれのリーグには15チームずつ在籍していて、さらに各リーグ15チームが西地区・中地区・東地区で5チームずつに分かれています。

まとめると、アリーグ(3地区×5チーム)→15チーム。ナリーグ(3地区×5チーム)→15チームの合計30チームでメジャーリーグは構成されています。

主な日本人選手

日本人選手が所属している主な球団ですと、下記になります。
ヤンキース(イチロー・黒田博樹・田中将大) →アリーグ東地区
ロイヤルズ(青木宣親)→アリーグ中地区
レッドソックス(上原浩治・田澤純一)→アリーグ東地区
マリナーズ(岩隈久志) →アリーグ西地区
レンジャーズ(ダルビッシュ有)→アリーグ西地区

※敬称略

こうみるとアリーグ多いですね。もちろん他の日本人選手もいますが。

プレーオフはこれだけ理解すればOK!

アリーグ・ナリーグや、日本人選手の所属リーグを確認したところで、メジャーリーグのプレーオフに関してです。まずはこちらの図を見て下さい。

メジャーリーグのポストシーズン

 

引用:wikipedia

wikipediaから借りた図なのですが、この図でメジャーリーグのポストシーズンが全て理解できます!
図に沿って説明していきます。

まず、先ほど書いたようにメジャーリーグではアリーグ・ナリーグの2つのリーグが3地区ずつに分かれて日々シーズンを戦っています。合計30チームのうち10チームがプレーオフに進出します。

10チームの選抜方法は、まずアリーグ・ナリーグの各地区の1位の合計6チームと、各地区で優勝チームを除いた勝率1位のチーム2位のチームに各リーグで2チーム与えられます。これをワイルドカードと言います。

ワイルドカードゲーム(1戦制)

まずワイルドカードゲームと呼ばれる先述した、アリーグ・ナリーグの各リーグごとで優勝したチーム以外の勝率1位と2位同士で1試合のみの試合をします。

ちなみにワイルドカードゲームに登板した日本人投手としては2012年にダルビッシュ有選手が先発で登板しましたね。

この時は7回途中まで5安打3失点と好投しましたが、味方の援護がなく5対1でレンジャーズが破れています。こういった形で1試合のみのワイルドカードゲームを行い、勝ったチームがディビジョンシリーズに駒を進めます。

ディビジョンシリーズ(5戦3勝制)

各リーグのワイルドカードゲームの勝者が5戦3勝制のディビジョンシリーズで、各地区の1位で、さらに勝率の1位のチームと対戦します。後の各地区1位で勝率が2位と3位のチームも別でそれぞれ対戦する形になります。

リーグチャンピオンシップ(7戦4勝制)

ディビジョンシリーズの勝者が各リーグ1チームずつ決まりますので、その勝者同士でリーグ代表決定戦のようなリーグチャンピオンシップを行います。これが決まってようやく最後のワールドシリーズですね。

ワールドシリーズ(7戦4勝制)

はい。ようやく来ました。最後の戦いワールドシリーズ。ここまできてようやく日本のプロ野球でいう、日本シリーズになります。アリーグとナリーグの勝者が最大7戦戦うという形ですね。

過去ワールドシリーズに出場した日本人選手

98,99  伊良部秀輝投手(ヤンキース)
02         新庄剛選手(ジャイアンツ)
03   松井秀喜(ヤンキース)
04   田口壮(カージナルス)
05   高津臣吾、井口資仁(ホワイトソックス)
06   田口壮(カージナルス)
07        松坂大輔、岡島秀樹(レッドソックス)
08   岩村明憲(レイズ)、田口壮(フィリーズ)
09       松井秀喜(ヤンキース)
10      上原浩治、建山義紀(レッドソックス)
13      上原浩治、田沢純一(レッドソックス)

※敬称略

記憶に新しいものでいうと2013年の上原選手&田澤選手ですね。

あと個人的に印象深いのは、松井秀喜選手がMVPを取ったワールドシリーズが印象に残っています。

このように日本人選手も過去に多く活躍しているプレーオフですので、2014年の今年もどんな試合が繰り広げられるのか楽しみですね!

 

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この記事の著者

岡田 大誠WEBデザイナー

株式会社だんきちでデザイン、WEB周りを担当しております。
温泉が好きです。最近スラックラインを始めました。
夏はスイカばかり食べています。

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